豪州レポpart1

【1日目】

集合時間が昼の1時半。

時間も時間なんでついでに空港で飯を済ませちゃおうと速めに空港へ。

少しでもお金を節約しようと地下鉄で札駅へ。







と、思ったんですが(ぉ)









重っ。



前日。

父にカバンの重さ見てもらったんですが(目測)、彼は12,3キロと言ってました。

……どう考えてもそんなチャチな重さじゃねぇ(滅)



ってことでタクシー拾っちゃいました(負)



札幌から新千歳空港までは30分くらいで着きます。片道1040円也。



空港着くと、担任が待ってました。

ちなみに今回引率じゃないです。よく来たな…。

とりあえず飯食わなきゃダメなんで、荷物置いた後に担任に場所聞いてブラブラ。

けど、教えられた方行っても全然見つからねぇ。

お土産ばっかじゃん!!!食べ物もスイーツ(笑)ばっかじゃん!!!



結局唯一見つけたラーメン屋でした(滅)

ってか塩ラーメン1杯714円とか(高)

(空港だから高いみたいですね。後で知りました。)







集合時間になって色々説明やら記入するものがたくさん。

事前に知ってましたけど、オーストラリアって持ち物の規制が異常に厳しいんですよ。

特に食べ物とか。肉類とかはどんな物でもダメだったりします。

例えばカップヌードルに入ってるあの小さい肉。あれもダメ。

あと土とかもダメです。

よくゴルフしに来る人いるらしいんですが、その靴に土がついてたりすると没収ですって。

物は没収されたら絶対に帰ってきません。

そんな理由でDSは怖くて持っていけなかった(駄)



記入するときに気づいたんですが、薬も申告がいるらしい。

ちょ!!!大量に持ってきたぞ!!!(爆)

ってことでチェックリストに記入です。これは入国するとき何か言われるんかな・・・('A`)







記入が終わったので、いよいよ荷物の預け。

一般的に預けれる荷物の重量は20キロまでです。

なので、持っていくときに大量の荷物を持っていくと、帰国する時に…。

毎年必ずお土産とか投げてくる人いるらしいですよ(爆)

そんなわけで、下着とかはいらないものとか、100均で購入したものを現地で捨ててくるわけです。

さてさて、では私の荷物の重さはいくらか?!

12,3キロ以上はあるものの、あって15程度だと思ってました。









18.5キロ







オーストアリア旅行終了のお知らせ(早)



重ッ!!!なんでそんなに!!!!!

カバンの中スカスカでしたよ!と思ったらたぶんカバン自体が相当重いです(滅)

でも7.5キロって借りた業者のパンフに書いてたよなー。

どう考えても10キロも荷物ないんですけど( 鞘Uω鞘U)

まぁギリギリですが一応はOKです。

重さのメーターの上昇率に心臓止まりかけた(死)



千歳から成田まではおよそ1時間弱。

あっという間ですね。







成田着くと2時間余裕あるらしい。

ってことで一旦解散して各々空港内物色。

ちなみに空港内はこんな感じです

http://www.geocities.jp/koraizon/_raria1_2.html

こんなのドラマでしか見た事なかったなー。



空港内は必要品とか、レストランが多かったです。

特に外国人客のためにそばとかの日本食が特に。

でもどれもこれも恐ろしく高いんですよ。

ざるそば1人前800円とか何事?!(゚Д゚)

そんな中でマクドナルドだけは変わらず。

さすがは世界のマックだぜ!!!







2時間後、今度は出国検査。

と言っても特に目立ったことはなかったかなー…(よく覚えてない)

検査後も出発までまた時間があったので色々見たり。

そうそう!

空港内にAKIHABARAという店があったのが衝撃だった(爆)

ガンプラとか売ってましたよ!まぁあとは普通の電気店と変わらないかな?

Yahoo喫茶だかってとこがあったので、そこで国内最後のネットしたりして時間潰してました。



あと、ツリーとかも展示してましたよ♪

http://www.geocities.jp/koraizon/_raria1_1.html

そういやクリスマス間近なんですよね…。

色々忙しくて忘れてましたよ…(´¬`)







そしていよいよ出国の時間!

ありがとう日本…。

さようなら日本…。

俺はビッグな男になって帰ってくるよ…(謎)



JALだったので乗務員は日本語です。

でもよく聞いたらみんなカタコト。

ああ、みんな中華か(何)



ラリア着くまでの飛行時間はおよそ9時間。

地獄になる予感がビンビンだぜ…。







【予告】

俺「これは日焼けじゃない…。火炙りだ…。」



周り「ペラペーラペラペラー」

俺「日本語でおk



添乗員「日本のオージービーフはオージービーフじゃありません。」

一堂「!!!」



オーストラリア2日目−別世界−

お楽しみに!